日本の雨樋の歴史や欧米などの海外の雨どい

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■雨どいの歴史は日本では平安時代から

日本での雨どいのはじまりは平安時代だと言われています。

もともとは排水の役割というより、飲料水や生活用水用に雨水を水槽などに移す「上水道」の役割を果たしていたそうです。

江戸時代になると神社仏閣で普及した雨どい。

海外ではどのような歴史があるのでしょうか。
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■海外の装飾性・宗教性の高い雨どい

単純な疑問ですが、海外でも昔から雨どいというものはあったのでしょうか?
答えは「あった」です。

歴史的には装飾性の高い「ガーゴイル」という雨水を排出する建造物があります。それは雨水を排水するだけでなく宗教性も帯びたものだったようです。

■海外にも雨どいはある

今も昔も雨はどこでも降るし、それを排水する雨どいは建物のメンテナンス上必要な設備です。

建物や外壁の素材は国内外さまざまですが、いずれにしても雨水をそのままだらだら流すのは建物の健康を考えればリスクが大きすぎます。

降ってきた雨は屋根に落ち、軒樋(のきどい)で雨水を一か所に集め、その集水器から地下の排水口に流す。

それには「たてどい」が地下に埋まっていなければなりません。歩道にそのまま流してしまっては歩きにくいほか衛生面でも問題があると言えるでしょう。
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ヨーロッパなどの街並みは歴史的に古いものだったり、アメリカなどでも外観を統一するなど、美観に関して規制があるのかもしれません。

そうすると無節操に設置された雨どいだと美観を損ねてしまいます。

建物のデザインの邪魔にならないような、また街並みの雰囲気を壊さないような優れたデザインがここ日本でも求められます。
最近ではパナソニックがデザインを一新した雨どいを発売しました。

非常にすっきりとした造形で、お家のデザインや印象を損なわないものであり機能性も高く優れた製品です。

お客様が雨どいを新しく設置するタイミングの際には、さまざまなデザインの雨どいを見てご自宅にあった機能のものをチョイスしてください。

弊社はそのお客様のご要望に応えるため協力させていただきます。