雨どい救援隊ブログ

茨木市 ビフォーアフター!雨どいリフォーム【後編】

2020年10月27日|カテゴリー「雨どい救援隊ブログ

「急な突風で自宅の瓦屋根が崩れてしまった。この機会に屋根周りのリフォームを検討したい。」

茨木市にお住いのS様からのご依頼です。

前編では、現地調査の様子をご紹介いたしました。

設置して25年を超え、劣化により交換時期を迎えた雨どい設備。

古くなった雨どいを全て撤去し、新しく交換設置するリフォーム工事をS様へご提案させていただきました。

後半では、リフォーム工事の様子を工事前後のビフォーアフター写真と共にご紹介致します。

外から金具が見えない「雨どい金具」を設置

茨木市 古い雨樋を撤去し新しい樋受け金具を設置した様子
専用の道具を使って、古い雨どい金具(雨どいを受けるための金具)を全て撤去します。

上写真は、屋根の先端に新しい内吊りタイプの雨どい金具を設置した様子です。

主に角型タイプの雨どいに多用され、外側から金具が見えないため、大変人気の雨どい金具になります。

雨どい金具には様々な材質があり、鉄製やステンレス製、亜鉛製、銅製などがあります。

今回は、より耐久性が高く錆びにくいステンレス製の雨どい金具を使用しました。


ゲリラ豪雨にも強い!角型タイプの雨どい

茨木市 古い雨樋を外して新しい雨樋(樋桶)を設置
リフォーム前は昔ながらの半円タイプの雨どいでした。

新しく設置したのは角形タイプの雨どいです。

半円タイプに比べ、より多くの雨水をキャッチして排水してくれます。

近年、頻発しているゲリラ豪雨への対策としてもおススメの雨どいです。

より大雨に強い雨どいへリフォーム完了!

before
茨木市 交換時期を迎え劣化した雨樋設備
昔ながらの半円型の雨どいです。

設置して25年ほど経過して交換時期を迎えていました。

材質の塩化ビニール素材も劣化によりわずかに変形しているのが分かります。
arrow-l
after
茨木市 交換後の雨樋の様子
より、耐久性が高く錆びにくいステンレス製の雨どいを設置しました。

雨どいを固定させるための金具も内側から吊るすように設置しているため、外側から金具が見えず、スッキリとした外観になりました。

これで、急な大雨からも家屋をしっかりと守ってくれます。

雨どい修理専門「雨どい救援隊」

茨木市 雨樋専門の修理・リフォーム店「雨樋救援隊」
「雨どいから水が漏れてくる…どこに修理をお願いしたらいいの?」

「自分で修理するには高所で危険…」

そんな時は私たちに一度ご相談いただけませんか?

弊社は、雨どい専門の修理・リフォーム店です。

ぜひ、お気軽にご連絡くださいませ。

茨木市 ビフォーアフター!雨どいリフォーム【前編】

2020年10月12日|カテゴリー「雨どい救援隊ブログ

「急な突風で自宅の瓦屋根が崩れてしまった。この機会に屋根周りのリフォームを検討したい。」

今回、ご依頼があったのは茨木市にお住いのS様からです。

築25年以上経過するというご自宅の屋根周りはどの様な状態でしょうか?

早速、雨どい専門「雨どい救援隊」が現場へ駆けつけます!

茨木市 雨樋(雨どい)の無料点検を開始
こちらが、今回、屋根周りのリフォーム依頼のあった茨木市のS様邸です。

突風で崩れてしまったという瓦屋根にはブルーシートがかけられています。

今回は、こちらのご邸宅の「雨どい」のリフォーム工事について前編・後編でご紹介いたします。

※「雨どい」とは?・・・屋根に溜まった雨水を集めて地上または下水へ排水させるための住宅設備。

寿命を迎えた雨どい

茨木市 古くなり交換時期を迎えた雨樋(雨どい)設備
まずは、現地調査でご自宅がどの様な状態か、詳しく調査をしていきましょう。

上写真は、自宅南側の屋根に設置された雨どいです。

瓦屋根の先端に雨どいが設置されているのが確認できます。

屋根に溜まった雨水を、屋根に対して横向きに設置された管「軒とい」がキャッチし、十字型の管「集水器」へ集められます。

集水器に集められた雨水を、今度は斜めと縦に設置された管「呼とい」と「縦とい」が地上または下水へ排水させてくれます。

これら全てが「雨どい」設備です。

そして、雨どいの寿命は15~20年程度といわれています。

こちらの雨どいは設置して25年以上経過するという事で、雨どいに「変色」や「色あせ」が表れています。

昔ながらの塩ビ製雨どいは経年劣化が進んでいる

茨木市 劣化した半円型の雨樋
設置されていたのは、「塩化ビニール樹脂製」の雨どいです。

コストが安く済み、組み立てが容易なため昔から雨どいとして人気です。

しかし、デメリットとして経年劣化により硬化して「しなり」がなくなり、破損しやすくなってしまうという点があります。

寿命を過ぎた雨どいは、金具の腐食による緩みや傾き、長年にわたり受けた自然の影響(雨や紫外線)により破損しやすくなります。

この機会に、雨どい設備も交換して屋根と共にリフォームする事をご提案させていただきました。

次回は、「茨木市 ビフォーアフター!雨どいリフォーム【後編】」で、リフォームの様子をアフター写真と共にご紹介いたします。


雨どい専門の修理・リフォーム店

茨木市 雨樋専門の修理・リフォーム店「雨樋救援隊」
「自宅の雨どい・・特に割れたりしていないのに、雨水が漏れている・・」

「雨どいを設置して20年以上経ったけど、このまま使用していて大丈夫かな?」

そんな時は、私どもにお任せください。

弊社は、雨どい専門の修理・リフォーム店です。

「雨どい(雨樋)」の事で分からない事や不安な事はございませんか?

弊社では、いつでも無料で点検・調査を行わせていただきます。
もちろん、御見積もりだけでも構いません。

ぜひ、一度ご相談くださいね。


日本の雨樋の歴史や欧米などの海外の雨どい

2020年10月10日|カテゴリー「雨どい救援隊ブログ
pixta_24520988_M
■雨どいの歴史は日本では平安時代から

日本での雨どいのはじまりは平安時代だと言われています。

もともとは排水の役割というより、飲料水や生活用水用に雨水を水槽などに移す「上水道」の役割を果たしていたそうです。

江戸時代になると神社仏閣で普及した雨どい。

海外ではどのような歴史があるのでしょうか。
pixta_43052310_M
■海外の装飾性・宗教性の高い雨どい

単純な疑問ですが、海外でも昔から雨どいというものはあったのでしょうか?
答えは「あった」です。

歴史的には装飾性の高い「ガーゴイル」という雨水を排出する建造物があります。それは雨水を排水するだけでなく宗教性も帯びたものだったようです。

■海外にも雨どいはある

今も昔も雨はどこでも降るし、それを排水する雨どいは建物のメンテナンス上必要な設備です。

建物や外壁の素材は国内外さまざまですが、いずれにしても雨水をそのままだらだら流すのは建物の健康を考えればリスクが大きすぎます。

降ってきた雨は屋根に落ち、軒樋(のきどい)で雨水を一か所に集め、その集水器から地下の排水口に流す。

それには「たてどい」が地下に埋まっていなければなりません。歩道にそのまま流してしまっては歩きにくいほか衛生面でも問題があると言えるでしょう。
pixta_47847694_M
ヨーロッパなどの街並みは歴史的に古いものだったり、アメリカなどでも外観を統一するなど、美観に関して規制があるのかもしれません。

そうすると無節操に設置された雨どいだと美観を損ねてしまいます。

建物のデザインの邪魔にならないような、また街並みの雰囲気を壊さないような優れたデザインがここ日本でも求められます。
最近ではパナソニックがデザインを一新した雨どいを発売しました。

非常にすっきりとした造形で、お家のデザインや印象を損なわないものであり機能性も高く優れた製品です。

お客様が雨どいを新しく設置するタイミングの際には、さまざまなデザインの雨どいを見てご自宅にあった機能のものをチョイスしてください。

弊社はそのお客様のご要望に応えるため協力させていただきます。