雨どい救援隊ブログ

茨木市 ビフォーアフター!雨どいリフォーム【前編】

2021年5月31日|カテゴリー「雨どい救援隊ブログ

「急な突風で自宅の瓦屋根が崩れてしまった。この機会に屋根周りのリフォームを検討したい。」

今回、ご依頼があったのは茨木市にお住いのS様からです。

築25年以上経過するというご自宅の屋根周りはどの様な状態でしょうか?

早速、雨どい専門「雨どい救援隊」が現場へ駆けつけます!

茨木市 雨樋(雨どい)の無料点検を開始
こちらが、今回、屋根周りのリフォーム依頼のあった茨木市のS様邸です。

突風で崩れてしまったという瓦屋根にはブルーシートがかけられています。

今回は、こちらのご邸宅の「雨どい」のリフォーム工事について前編・後編でご紹介いたします。

※「雨どい」とは?・・・屋根に溜まった雨水を集めて地上または下水へ排水させるための住宅設備。

寿命を迎えた雨どい

茨木市 古くなり交換時期を迎えた雨樋(雨どい)設備
まずは、現地調査でご自宅がどの様な状態か、詳しく調査をしていきましょう。

上写真は、自宅南側の屋根に設置された雨どいです。

瓦屋根の先端に雨どいが設置されているのが確認できます。

屋根に溜まった雨水を、屋根に対して横向きに設置された管「軒とい」がキャッチし、十字型の管「集水器」へ集められます。

集水器に集められた雨水を、今度は斜めと縦に設置された管「呼とい」と「縦とい」が地上または下水へ排水させてくれます。

これら全てが「雨どい」設備です。

そして、雨どいの寿命は15~20年程度といわれています。

こちらの雨どいは設置して25年以上経過するという事で、雨どいに「変色」や「色あせ」が表れています。

昔ながらの塩ビ製雨どいは経年劣化が進んでいる

茨木市 劣化した半円型の雨樋
設置されていたのは、「塩化ビニール樹脂製」の雨どいです。

コストが安く済み、組み立てが容易なため昔から雨どいとして人気です。

しかし、デメリットとして経年劣化により硬化して「しなり」がなくなり、破損しやすくなってしまうという点があります。

寿命を過ぎた雨どいは、金具の腐食による緩みや傾き、長年にわたり受けた自然の影響(雨や紫外線)により破損しやすくなります。

この機会に、雨どい設備も交換して屋根と共にリフォームする事をご提案させていただきました。

次回は、「茨木市 ビフォーアフター!雨どいリフォーム【後編】」で、リフォームの様子をアフター写真と共にご紹介いたします。


雨どい専門の修理・リフォーム店

茨木市 雨樋専門の修理・リフォーム店「雨樋救援隊」
「自宅の雨どい・・特に割れたりしていないのに、雨水が漏れている・・」

「雨どいを設置して20年以上経ったけど、このまま使用していて大丈夫かな?」

そんな時は、私どもにお任せください。

弊社は、雨どい専門の修理・リフォーム店です。

「雨どい(雨樋)」の事で分からない事や不安な事はございませんか?

弊社では、いつでも無料で点検・調査を行わせていただきます。
もちろん、御見積もりだけでも構いません。

ぜひ、一度ご相談くださいね。


日本の雨樋の歴史や欧米などの海外の雨どい

2021年5月17日|カテゴリー「雨どい救援隊ブログ
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■雨どいの歴史は日本では平安時代から

日本での雨どいのはじまりは平安時代だと言われています。

もともとは排水の役割というより、飲料水や生活用水用に雨水を水槽などに移す「上水道」の役割を果たしていたそうです。

江戸時代になると神社仏閣で普及した雨どい。

海外ではどのような歴史があるのでしょうか。
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■海外の装飾性・宗教性の高い雨どい

単純な疑問ですが、海外でも昔から雨どいというものはあったのでしょうか?
答えは「あった」です。

歴史的には装飾性の高い「ガーゴイル」という雨水を排出する建造物があります。それは雨水を排水するだけでなく宗教性も帯びたものだったようです。

■海外にも雨どいはある

今も昔も雨はどこでも降るし、それを排水する雨どいは建物のメンテナンス上必要な設備です。

建物や外壁の素材は国内外さまざまですが、いずれにしても雨水をそのままだらだら流すのは建物の健康を考えればリスクが大きすぎます。

降ってきた雨は屋根に落ち、軒樋(のきどい)で雨水を一か所に集め、その集水器から地下の排水口に流す。

それには「たてどい」が地下に埋まっていなければなりません。歩道にそのまま流してしまっては歩きにくいほか衛生面でも問題があると言えるでしょう。
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ヨーロッパなどの街並みは歴史的に古いものだったり、アメリカなどでも外観を統一するなど、美観に関して規制があるのかもしれません。

そうすると無節操に設置された雨どいだと美観を損ねてしまいます。

建物のデザインの邪魔にならないような、また街並みの雰囲気を壊さないような優れたデザインがここ日本でも求められます。
最近ではパナソニックがデザインを一新した雨どいを発売しました。

非常にすっきりとした造形で、お家のデザインや印象を損なわないものであり機能性も高く優れた製品です。

お客様が雨どいを新しく設置するタイミングの際には、さまざまなデザインの雨どいを見てご自宅にあった機能のものをチョイスしてください。

弊社はそのお客様のご要望に応えるため協力させていただきます。

雨樋に負荷のかかる豪雪地域の積雪とつららの問題

2021年5月10日|カテゴリー「雨どい救援隊ブログ
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■雪国対応の雨どい     

日本は縦長の列島で四季もあり北と南では気候がまったく違います。
本州意外、とくに北国の気候は冬は大変厳しいものです。大量の雪が降り、気温もぐんと低く様々なものを凍らせてしまうほどです。北国に限らず日本の約5割は豪雪地帯と言われています。

そのような通常の気候とはまた違った地域での雨どいの使用法や特殊な形状などを見ていきましょう。
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■雪の重みと氷点下でできるつらら

雨どいの本来の役割は建物に降ってきた雨水の動線をつくってやり、速やかな排水をうながすことです。
ところが北国や豪雪地帯では雨どいの役割やその形状も変わってきます。
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まず積雪の重さが問題としてあります。

通常の形状の雨どいだと、積雪がそのまま下にスライドし雨どいに乗りかってしまい雪の重さで軒樋(のきどい)が歪んでしまうということが起こります。

雪国対応の雨どいは屋根からスライドしてきた雪をそのままスムーズに下に落とす仕組みになっており、融雪や雨水などはその下の受けに流れるような造りになっています。
豪雪地帯では積雪のほか「つらら」の発生問題があります。

雪が降らなくても気温の低下によりつららが発生すると、やはり屋根や建物に被害をもたらします。
つららは落下すると先が鋭利なため大変危険で、できてしまう前につららを「つくらない」ことが大事になります。

つららの発生を抑えるためのヒーターを設置するなどのほか、つらら防止機能付きの特殊な雨どいもございます。

気候に合った雨どいをチョイス

雨の多い地域、雪の降る地域など様々な気候があります。

お客様のお家を健康・安全に保つため、その気候の特性に合った雨どいを選ぶお手伝いとご提案をさせていただきます!