雨どいの種類
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雨どいの種類
一口に雨どいと言っても様々な素材や形状があります。お客様のお家のデザインや地域の特性や用途などに合わせて選択することが可能です。
必要な機能を考慮し、コスト面、デザイン面などから建物の形状にあった雨どいを選ぶようにしてください。
現在もっとも流通しているスタンダードな形状の雨どいです。広く一般に普及しているものなので価格も比較的リーズナブルにおさえられます。
角型は金属製のものが多く、はめこみ型で強い形状です。多くの流水を集めることができるので降水量の多い地域でおすすめです。
雪の多い地域で使用される形状で、雪が雨どいを塞いでしまわないように、また雪の重さに耐えられるような設計がされています。また屋根からスライドしてきた雪をスムーズに下に落とすための形状となっています。
軒桶(のきおけ)
屋根から流れ落ちてきた雨水はまずこの「軒桶(のきおけ)」に溜まります。ここが最初の雨水を受け止めるところとなります。
集水器
軒桶を通ってきた雨水は「集水器」という雨水を受ける容器のような箇所に集められます。
エルボ
外壁のカーブに合わせて曲がっているパーツです。各パーツをつなぐ役割があります。
たてどい
「たてどい」は排水口に導く通路の役目で、集水器に集められた雨水はカーブのエルボ部分などを通過し、外壁に沿って下に落ちるこの「たてどい」を通して下の排水口に流し込みます。
素材や形状が決まればあとは色やデザインなどを決めていきますが、色味などはお家の外壁や全体の雰囲気などで合わせたり、必要な用途に合わせて機能をチョイスしていきます。
またデザインも最近は目立ちにくく外観に上手くフィットするようなものも多く出てきています。
雨どいはなじみが薄い存在ですが、お家を健康に保つためには大変重要な役割を果たすパーツ
です。
定期的なメンテナンスと的確な時期の取替え・修理工事をご提案いたします。
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施工完了後にお客様の声をいただきました!どうもありがとうございます!